皆さんこんにちは。
三方良しのメンエス経営を目指し、只今絶賛開業準備中、『Totonou』のオーナーです。
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さて、今回は「モチベーションを上げるフィードバック」というテーマでお話しします。
フィードバックが必要ということは理解していても現実を見ることが怖いという理由から行動に移せない人が多いと思います。
そんな人のための記事です。
—-目標までの距離を意識する——-
フィードバックは目標と現実のギャップを確認するための作業です。
どれだけ前に進んだか分からなければ行動を見直すこともできませんし、やる気を持続させることは困難です。
前に進んでいることを確認できることは精神衛生上とても良いことなんですね。
貯金が趣味という人は将来のためという理由の他に、着実に口座残高が増える通帳を見ることに気持ち良さを感じています。
逆に貯金残高が3億円あっても、それを取り崩して生活すると不安な気持ちになります。
3億もあるのに⁉と思うかもしれませんが毎月口座残高が減っていることは後退を意味しているからです。
話を戻すと、フィードバックは現状確認のためにとても大切なことなのですが、なかなか活用する人はいません。
何故だと思いますか?
面倒だからという理由もありますが、自分の未熟さに向き合わなけらばならないからです。
—-これから思考(to-go thinking)——-
フィードバックの際の視点は2つあります。
「これまで思考」と「これから思考」です。
これまで思考とは「スタート地点と比較してどこまで進んだか」過去に視点を向ける思考法で、これから思考は「あとどれくらいやらなければならないのか」未来に視点を向ける思考法です。
僕の考えでは「これから思考」をおすすめします。
ゴールに視点を向ければこれからやるべきことを意識できますし、過去の行動を振り返って一喜一憂することも無くなります。
目標を10、スタート地点が0。現実を1としましょう。
「1しか進めなかった」と考えるのではなく「残りの9進むにはどうすれば良いか」を考えるのです。
現実と向き合うことは怖いことですが、前に進むためには必要不可欠なことです。
視点を未来に向ければ希望が湧いてくるのではないでしょうか。
『Totonou』も、ゆっくりですが着実に前に進んでいます。
未来を見つめて頑張りましょう!ではまた。
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